「スピノザのレンズ磨き」がインドネシア産の豆になりました!

哲楽珈琲は、生豆を仕入れて、ニーチェブレンド以外はブレンドせずに焙煎して作っています。
今年はジャマイカ産の最高峰と言われているブルーマウンテンが、さび病とハリケーンの影響で価格が高騰。この影響もあって、エメラルドマウンテンが入手困難になってしましました。

そこで、味の特性が近い、インドネシア産の豆を新しく「スピノザのレンズ磨き」として発売します。
すっきりとした苦みが特徴の、インドネシア・ペルマタガヨ農協のコーヒーは、ちょっと億劫な仕事のまえに飲むと、びっくりするぐらいはかどります(あくまで自分比ですが!)。色々な種類の仕事を平行して進めている方は、新しい種類の仕事に取りかかる前に飲んでみて下さい。気持ちも新たに次の仕事に取りかかれるかもしれません。もちろん、レンズ磨きで生計を立てていたスピノザに習って、窓の拭き掃除など、ちょっと億劫になる家事の前にもおすすめ!年末にかけての大掃除前に、ぜひお試しくださいね。