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映画「ハンナ・アーレント」を観ながら

「ひとつの民族を愛したことはないわ。ユダヤ人を愛せと？私が愛すのは友人。それが唯一の愛情よ。クルト、愛してるわ。」映画『ハンナ・アーレント』の中盤、ニューヨーク・タイムスで、後に賛否両論を巻き起こす論考を発表したアーレ […]

哲楽珈琲の発売から一ヶ月。焙煎人の友人に届けたり、別の職場で配ったりもして、お陰さまで一番評判が良かったのは、西田の坐禅（キリマンジャロ／モンデュールAA）でした！「私と汝」をお供にどうぞ。「我々が自己自身に絶対の他を […]

本日、最新号「永井哲学の道のりと広がり」のKindle版がより発売開始されました。

哲学雑誌「哲楽」と、コーヒー豆の「哲楽珈琲」、プレスリリースを出したのは同日でしたが、より話題にして頂いたのはコーヒーの方で、より動きがあったのは雑誌の方でした。ここから示唆されるのは、コーヒー好きの人の中に、真に哲学好 […]

ご覧の通り、かなりアナログな商品にも関わらず、先日ITmediaで取り上げていただきました。

哲楽珈琲は、画家の立原圭子さんとの出会いで大きく前進しました。哲学者の珈琲を作ることは決まっていたものの、ラベルのデザインをどうするか、悩んでいました。そんなとき、立原さんにご相談したところ、快く引き受けてくださいました […]

コーヒー豆の産地がわかりやすいよう、お店に世界地図が貼られたのですが、今のところ、店にある豆はほとんど南米ですね。コーヒーのオリンピックと呼ばれる「カップオブエクセレンス」の動画を見つけたのでご紹介します。中南米を中心に […]

今日は新たに３種類の豆を焙煎し、前回のものと合わせて４種類の豆をカッピング（テイスティング）をしました。