ご覧の通り、かなりアナログな商品にも関わらず、先日ITmediaで取り上げていただきました。IT系の人は哲学が好きな人が多いのか、珈琲が好きな人が多いのか、あるいは両方なのか…定かではありませんが、Twitter上でも話題にしていただいています。雑誌の存在を知って頂く機会にもなり、有り難い限りです。哲学好きな人の数と比べれば、きっと珈琲好きの人の数のほうが多いでしょうしね!
最近は、朝一に焙煎をして、それから編集作業を少しして、お昼から店を開けて、助手と一緒に発送手続きをして、と一日のリズムが出来てきました。今日焙煎したスピノザは贈り物用でした。大切な人へ、この珈琲の味、届くかな。
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哲学者をイメージしたコーヒー「哲楽珈琲」発売 哲学雑誌「哲楽」編集部による“哲学者の休息”をイメージしたコーヒー豆が誕生した。